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●転勤挨拶状の文例 | ●転職挨拶状の文例 | ||||||||||||||||||||||
A謹啓 ◯◯の候 皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます さて 私こと この度 ◯◯◯◯◯◯勤務を命ぜられ過日着任致しました ◯◯◯◯◯◯在勤中は公私にわたりお寄せいただきました皆様の温かいご指導ご厚情に心からお礼申し上げます 新任地におきましても心を新たにして頑張りたいと思いますので今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜わりますようお願い申し上げます 末筆ながら皆様のご健康をお祈りしご挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
A謹啓◯◯の候 皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます さて 私こと この度◯◯◯◯を退職致し◯◯◯◯に勤務することになりました 在職中は格別のご高配を賜り心から厚くお礼申し上げます 今後は皆様方からいただきましたご芳情に感謝しながら毎日を有意義に送りたいと念願しております なにとぞ今後とも一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます 末筆ながら皆様方のご多幸とご発展をお祈り申し上げお礼かたがた御挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
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B謹啓 ◯◯の候 皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます さて 私こと この度の人事異動により◯◯◯◯◯勤務を命ぜられ過日着任いたしました ◯◯◯◯◯◯◯在勤中は公私共に一方ならぬご厚情を賜り厚く御礼申し上げます もとより浅学菲才ではございますが新任地におきましても◯◯◯◯◯◯◯で学んだことを糧として誠意と努力をもって職責を全うしたいと思います 何卒一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます まずは略儀ながら書中をもってお礼に併せ皆様方のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
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B謹啓 ◯◯の候 皆様には益々御健勝のこととお慶び申し上げます さて 私こと このたび◯月◯日をもちまして◯◯◯◯を退職いたしました 在職中は皆様方から公私にわたり温かい御指導と格別な御厚情を賜り誠にありがとうございました ◯月からは◯◯◯◯に勤務致しております 今後とも皆様からの御指導を忘れず精一杯努力していく所存でございます 何とぞ変わらぬ御厚誼を賜りますようお願い申し上げます 末筆ながら皆様方の御多幸と御発展をお祈り申し上げ御礼かたがた御挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
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C拝啓 ○○の候益々ご清祥の御事とお慶び申し上げます 私儀 在職中は公私共に一方ならぬお世話になりまして有難うございました このたび転属に際しましてご丁重なるご餞別を頂戴致しまして誠に有難く厚く御礼申し上げます ここに皆様方のご厚情を心から感謝致しますと共に今後共何卒よろしくご指導ご鞭撻下さいます様お願い申し上げます 早速拝眉の上御礼申し上げるところでございますが略儀ながら書面をもちまして御礼申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
●退職挨拶状の文例 | ||||||||||||||||||||||
A謹啓 ◯◯の候 皆様には益々御健勝のこととお慶び申し上げます さて 私こと このたび◯月◯日をもちまして◯◯◯◯を退職いたしました 長い間 皆様方から公私にわたって温かい御指導と格別な御厚情を賜わり誠に有難うございました 心から厚く御礼申し上げます 今後は皆様方から頂きました御芳情に感謝しながら新しい人生を有意義に送りたいと念願しております 何とぞ変らぬ御厚誼を賜りますようお願い申し上げます 末筆ながら皆様方の御多幸と御発展をお祈り申し上げ御礼かたがた御挨拶申し上げます 敬 具 平成十八年◯月 |
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●引越はがき文例 | |||||||||||||||||||||||
A謹啓 ◯◯の候 皆様には益々御健勝にて御過しの事とお慶び申し上げます さて この度私ども左記の住所に転居致しましたのでお知らせ致します お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄り下さいますようお待ち致しております まずは転居の御挨拶まで 今後ともよろしくお願い申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
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B謹啓 ◯◯の候 皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます さて 私こと このたび◯月◯日をもちまして◯◯◯◯を退職いたしました 在職中は大変お世話になりまして本当にありがとうございました 心より厚くお礼申し上げます 皆様から学んだ多くのものを大切に新たな第一歩を築いていきたいと思っております 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます 末筆ではございますが皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げ お礼かたがたご挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
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B転居のお知らせ 謹啓 ◯◯の候 皆様には益々御健勝にて 御過しの事とお慶び申し上げます さて この度私ども下記に転居致しましたのでお知らせ致します お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄り下さいますようお待ち致しております まずは転居の御挨拶まで 今後ともよろしくお願い申し上げます 敬 具 平成○○年◯月 |
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C謹啓 ○○○○○の季節となりました。 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 私こと このたび○月○○日をもちまして、○○○○○を定年退職いたしました。○○○○年○○○○課を皮切りに○○○年余を勤めてまいりました。 在職中は多くの先輩、友人、知人や同僚の暖かいご指導とご支援を賜り無事職務を全うすることが出来ました。心から感謝申し上げます。 また、退職に際しましては心あたたまる励ましのお言葉やお心遣いをいただき誠にありがとうございました。 今後とも変わらぬご指導とご鞭撻をお願い申し上げます。 末筆ながら皆様のご健康とご多幸をお祈りしお礼と退職のご挨拶といたします。 敬 具 平成○○年◯月 |
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C日ごとに○○らしくなってまいりました 皆様いかがお過ごしでしょうか? 私達は、◯月に下記の住所に移転致しました。 お近くへお越しの節はぜひお立ち寄りください。 心よりお待ち致しております。 敬 具 平成◯◯年◯月 |
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D○○○に引っ越しました どこまでも続く青い空と海、まぶしい太陽と友だちになって ○○○での生活を楽しんでいます。 ○○○○におりました時は、お世話になりました。 皆様からいただいたご厚情は、遠く離れても、ありがたく思い出されます。 これを機会に是非一度遊びにいらっしゃいませんか。 みんなで○○○に行きましょう。 敬 具 ○○○○年○月 |
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●生年祝い御案内の文例 | |||||||||||||||||||||||
A御 案 内 謹啓 ○○の候、皆様には益々御健勝の事とお慶び申し上げます。 さて、この度 ○ ○○○が○○才の○○を迎え 心身共に壮健に過しております。これも偏に皆様方のご厚情の賜と深く感謝申し上げます。 つきましては、日頃ご交誼をいただいております皆様方をお招き致し、今後の○の健康と幸せを祈念しつつ、心ばかりの小宴を催したいと思いますので、時節柄公私共にお忙しい事とは存じますが、お繰り合わせをいただき御臨席の栄を賜りたく謹んで御案内申し上げます。 敬 具 平成◯◯年◯月 |
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●結婚式お礼の文例 | |||||||||||||||||||||||
A拝啓 ○○の候 貴家御一同様には益々ご清栄の御事とお慶び申し 上げます 扨て 私共此度 ○○○○様ご夫妻のご媒酌により去る○月○○日 ○○○○ホテルに於て結婚式を挙げ 左記場所に新居を構えました 何分共未熟な私共でございますので今後一層のご指導ご鞭撻を賜わ ります様お願い申し上げます 誠に略儀ではございますが書中を以てご挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年○月吉日 |
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●生年祝いお礼の文例 | |||||||||||||||||||||||
A謹啓 ○○の候 皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、去る○月○日に○○○○の○○の生年祝いを無事に行うことができました。皆様方からは心あたたまるご祝詞、ご祝儀を賜り心よりお礼申し上げます。○○○○共々喜びと感謝にたえません。 これからも健康に留意し、楽しく意義のある人生をすごしていただける様つとめてまいりたいと思います。 今後ともなお一層のご指導、ご交誼を賜りますようお願い申し上げます。 末筆ではございますが、ご家族の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、略儀ながら書中をもってお礼申し上げます。 敬 具 平成◯◯年◯月 |
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B拝啓 ○○の候となりました 皆様にはますますお元気でお過ごしのことと存じます さて このたび 私どもの結婚に際しましてはご多忙中にもかかわらず遠路お運びをいただきお心のこもったお祝品や力強い激励のお言葉を賜わり本当に有難うございました 未熟者の二人で何かと皆様にご指導をあおがねばならないことと存じますが今後ともよろしくお願い致します なお左記の住居をかまえ新生活に入りましたのでご近所にお越しの節は是非お立ち寄り下さい まずは略儀ながら書中をもってお礼申し上げます 敬 具 平成○○年○月吉日 |
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●喪中はがきの文例 | |||||||||||||||||||||||
A喪中につき年末年始の ご挨拶ご遠慮申し上げます 平成○○年十二月 |
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C拝啓 皆さまにはますますご清栄のことと存じます このたび 私ども二人が○○○○様ご夫妻のご媒酌で結婚式を挙げ ました節は お心のこもりましたお祝いのお言葉ならびにお祝品ま でいただきまことにありがとうございました お励ましにお応えできますよう 共に助け合いよい家庭を築き上げ たいと存じます なにぶん未熟な私どもでございますので 今後とも変わらぬご指導 とご厚誼を切にお願いいたしたく存じます 親しくお目にかかりお礼申し上げるべきでございますがとりあえず 書中をもってご挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年○月吉日 |
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B服喪中につき年末年始のご挨拶失礼いたします 本年中のご交誼を深く御礼申し上げますと共に 明年もなにとぞよろしくお願い申し上げます 平成○○年十二月 |
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C服喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮させて頂きます なお 時節柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます 平成○○年十二月 |
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D新年のご挨拶を申し上げるべきところ 亡○の喪中につきご遠慮申し上げます 今年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に 明年も変らぬご交誼のほどお願い申し上げます 平成○○年十二月 |
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D○○の美しい頃となりましたが、貴家ご一同様ご健勝のことと存じ上げます。 さて 私達 今般 ○○○○様ご夫妻の御媒酌により○○月○日結婚式を挙げ新しい人生への門出を致しました。お陰様でやっと新しい生活の中にも幾らかの落着きを見出すことが出来るようになりました。何しろ人生や社会での経験が乏しい私共でございます。今後何かとご指導を仰がなければならないことが多いかと存じますので、どうかよろしくお願い致します。 お伺いし御礼や御挨拶を申し上げるところでございますが、右書中をもって失礼致します。 平成○○年○月吉日 |
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E今年○月に○が永眠いたしましたため 新年のご挨拶を申し上げるべきところ 喪中につきご遠慮させていただきます なお 時節柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます 平成○○年十二月 |
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F喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます 本年◯月に ◯ ◯◯ が◯◯歳にて永眠いたしました ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますとともに 明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます 平成○○年十二月 |
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E拝啓 ○○○○○頃皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、私達は去る○月○○日に○○○○様ご夫婦のご媒酌によりとどこおりなく結婚式を挙げ新しい人生への出発をいたしました その節には皆々様のあたたかいご祝福を頂き心から感謝いたしております。 このたび、左記の所に新居を定めささやかな家庭をもつことができましたが、まだ何分にも未熟な私達でございますので、今後共よろしくご指導、ご鞭撻の程お願い申しあげます。 略儀ながら書面にてご挨拶申し上げます。 敬 具 平成○○年○月吉日 |
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G喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます 本年◯月に ◯ ◯◯ が◯◯歳にて永眠いたしました 生前のご厚情を深く感謝申し上げます みなさまにはどうぞよいお年をお迎え下さい 寒さに向かう折からご自愛のほどお祈り申し上げます 平成○○年十二月 |
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●忌明けの文例 | H喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます 本年◯月に ◯ ◯◯ が◯◯歳にて永眠いたしました ここに平素のご厚情を深謝いたしますとともに みなさまにはどうぞよいお年をお迎え下さい みなさまに良い年が訪れますようお祈りいたします 平成○○年十二月 |
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A謹啓 時下益々御清祥のこととお慶び申し上げます 陳者先般○○○儀永眠の際は御多用中にも不拘御懇篤なる御弔詞並びに御鄭重なる御供物を賜わり有難く厚く御礼申し上げます 本日○○日祭とどこおりなく相済ませましたので御印までに聊か心許りの品拝呈仕りました 何卒ご受納下さいますよう御願い申し上げます 先ずは略儀乍ら書中を以て謹んで御挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年○月○日 |
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●寒中見舞いの文例 | |||||||||||||||||||||||
A寒中お見舞い申し上げます 昨年◯月に ◯ ◯◯ が◯◯歳にて永眠いたしました為 新年のご挨拶を失礼させて頂きました 本年も何卒宜しくお願い致します 寒さ厳しき折 皆様のご健康をお祈り申し上げます 平成 ○○ 年 一 月 |
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B謹啓 時下益々御清祥のことゝお慶び申し上げます 陳者先般○○○儀永眠の際はご多用中にも不拘御懇篤なる御弔詞並びに御鄭重なる御芳志を賜わり有難く厚く御礼申し上げます 御陰様をもちまして本日恙なく法要を相済ませましたので御印までに聊か心許りの品拝呈仕りました 何卒御受納下さいますようお願い申し上げます 先ずは略儀乍ら書中を以て謹んで御挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年○月○日 |
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B寒中お見舞い申し上げます 新年の賀状を頂きまして有難うございました 昨年八月に 妻 〇〇 が○○○才にて永眠いたしましたので 年始のご挨拶を失礼させていただきました 生前中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に 今後共変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます 平成○○年一月 |
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C謹 啓 御尊家御一同様愈々御清祥の段 慶賀の至りに存じ上げます 過日○○○○儀 召天の節は御多忙の折柄御懇篤なる御配慮を賜わり尚格別の御献花に預かり洵に有難く厚く御礼申し 上げます 御陰を以ちましてこの程滞りなく記念会を相済ませました 早速拝趨親しく御礼申し上げる筈で御座いますが略儀失礼ながら粗状を以て謹んで御挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年○月○日 |
C寒中お見舞い申し上げます 昨年◯月に ◯ ◯◯ が◯◯歳にて永眠いたし 服喪中のため新年のご挨拶を控えさせていただきました 本来ならば旧年中にお知らせ申し上げなければならないところ 年を越してのこととなってしまいました ご無礼の段 どうかお許し賜りたく存じます 日々寒い折柄 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 平成 ○○ 年 一 月 |
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●新規開店の文例 | |||||||||||||||||||||||
A新規開店ごあんない ○薫る○○の好季節をむかえ、皆さまにはご清祥のこととお喜び 申し上げます。 このたび、○○通りに、○○の店「○○○」を開業いたしました。皆様のご要望に検挙に耳を傾け、撤頭撤尾(てっとうてっび)ご奉仕一途にまいる所存でございます。 つきましては、今後、格別のお引立てにあずかりたく、この度、 開店ご披露のため、○月○日から○○日まで《開店記念大売出し》 を催し、ご来店の皆さまに粗品を進呈いたしたいと存じます。 ご近所お誘い合わせ下さいまして、賑々しくご来店のほどお待ち 申し上げます。 敬 具 平成○○年○月 |
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D謹啓 益々御清祥のこととお慶び申し上げます 過般○○○○儀永眠之際は 御懇篤なる御弔詞並に御鄭重なる御供え物を辱うし 御芳情誠に有難く厚く御禮申し上げます 本日○○日忌の法要滞りなく相済まさせて頂きました 而就てま一々拝趨御禮申し上ぐべき筈の 書状にて 右御挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年○月○日 |
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●出産お祝いお礼の文例 | |||||||||||||||||||||||
E謹啓 先般○○○○儀永眠の際は御懇篤なる御弔詞を頂き且又 御鄭重なる御供物を賜わりまして御芳志の程まことに有難く厚く御礼申し上げます 本日 ○○○○○信士○○日忌法要相営みました 就きましては供養の御印までに○○○○○に心ばかりの寄附をさせて頂きました何卒御諒承下さいます様御願い申し上げます 先ずは略儀ながら書中を以て謹んで御挨拶申し上げます 敬 具 平成○○年○月○日 |
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A拝啓 日増しに○○くなって参りますがご一同様には益々ご健勝の事と存じ上げます このたび長男○○出産に際しましては結構なお祝いを戴き誠に有難ございまいした お陰をもちまして肥立もよく母子共健全に過ごしております 早速拝顔の上ご挨拶申し上げるべき筈のところ誠に失礼ではございますが略儀ながら書中をもちましてお礼旁々ご挨拶申し上げます 尚ほんの心ばかりの品でございますが内祝のしるしまでにご笑納下さ いませ 敬 具 平成○○年○月 |
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●暑中見舞い文例 | |||||||||||||||||||||||
●退院お礼の文例 | |||||||||||||||||||||||
A暑中お伺い申し上げます 炎暑のみぎり皆様の ご健康とご自愛をお祈り申し上げます 平成○○年 盛夏 |
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A拝啓 ○○の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます ○○○○入院加療中は種々ご心配賜わり 又結構なお見舞いを頂戴いたし ご芳情誠にありがたく厚く御礼申し上げます 幸い経過順調にて○月下旬退院いたし静養しておりましたが 日一日と快方に向い お陰様にて昨今すっかり元気になって参りました 先ずは書面をもって御礼のご挨拶を申し上げます 敬 具 平成○○年○月 |
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B暑中お見舞い申し上げます 暑さ殊の外きびしき折柄 皆様のご健勝をお祈り致します 平成○○年 盛夏 |
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B拝啓 ○○の○○○季節をむかえましたが、皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。 さて、○○○○の病気療養中には、お心のこもったお見舞いをいただき本当にありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。 おかげさまにて、日増しに元気を快復致しております。これからもご厚情のほどよろしくお願い致します。 早速拝眉の上、お礼を申し上げるべきところではありますが、略儀ながら書面をもってお礼かたがたご挨拶を申し上げます。 尚、本日心ばかりのお礼のお印を送らせて頂きましたので、何卒ご笑納ください。 末筆ではございますが、時節柄お身体ご自愛のほどお祈りいたしております。 敬 具 平成○○年○月 |
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C暑中お見舞い申し上げます 毎々格別のお引立てを賜わり有難く厚く御礼申し上げます 酷暑の折柄 ご自愛 ご発展のほどお祈り致します 平成○○年 盛夏 |
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D暑中お見舞い申し上げます 先日はご来店いただき ありがとうございました。 「お客さまに満足を提供する」これが私たちのモットーです。 スタッフ一同、またのご来店を心よりお待ちしてしております。 平成○○年 盛夏 |
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E暑中お見舞い申し上げます 当店ではただいま、○○セール実施中!です。 お客様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。 セール内容○○○○○○○%OFF、○○○○サービス。 平成○○年 盛夏 |
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F暑中お見舞い申し上げます 毎々格別のお引立てを賜わり有難く厚く御礼申し上げます さて 弊社 このたび夏期休暇のため 誠に勝手ながら 下記の通り休業させて頂きます 何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが 何卒ご諒承下さいますようお願い申し上げます 八月十三日(○) 十四日(○) 三日間 十五日(○) 平成○○年 盛夏 |
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● 季 語 ●
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1月 厳寒の候 厳冬の候 寒さ厳しき折から 2月 余寒の候 残寒の候 向春の候 立春とはいえまだ余寒厳しく 寒さの中にも早春の息吹が感じられ 3月 早春の候 春暖の候 浅春の候 孟春の候 暑さ寒さも彼岸まで 冬の名残りがまだ去りやらず 4月 陽春の候 春日の候 向暑の候 春眠曉を覚えずと申しますが 桜花爛漫の季節ですが 5月 新緑の候 薫風の候 向暑の候 風薫るさわやかな季節に 新緑の色ます季節 6月 初夏の候 入梅の候 梅雨の候 小夏の候 うっとうしい梅雨の季節に |
7月 盛夏の候 大暑の候 炎暑の候 盛暑の候 酷暑の候 日毎に暑さが厳しくなり 本格的な夏の訪れ 8月 残暑の候 晩夏の候 秋暑の候 立秋の候 残暑厳しい折 夏も峠を越したようで 9月 初秋の候 清涼の候 新涼の候 孟秋の候 灯火親しむ頃 一雨ごとに秋も深まり 10月 秋冷の候 朝寒の候 肌寒の候 菊薫る頃 仲秋の候 秋たけなわのこの頃 11月 晩秋の候 初雁の候 向寒の候 暮秋の候 初霜の候 暮秋風寒く 秋気いよいよ深まり 12月 初冬の候 寒冷の候 立冬の候 歳晩の候 今年も残り少なくなり 歳末ご多忙の折 |
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